きくらげは、漢字で「木耳」と書きます。
木に耳の形をしたものが生えたことから「木耳」となったと言われています。
その形は「くらげ」にも似ていることから「きくらげ」と呼ばれているようです。
食感が「くらげ」に似ていることもあるようです。
きのこの一種で、広葉樹のニワトコやケヤキなどの倒木や枯枝に発生します。
黒色と白色があり、含有量は異なりますがどちらもビタミンDと食物繊維が豊富です。
(詳しくは栄養素のページをご覧ください)
(詳しくは栄養素のページをご覧ください)
主に乾燥したものを見かけますが、生のものは乾燥品を水戻ししたものより弾力性と歯ごたえに富んでいます。